学校統合について
青森県立高等学校教育改革推進計画第1期実施計画(平成29年7月20日)により、西北地区の県立高等学校4校(金木高校・板柳高校・鶴田高校・五所川原工業高校)は、令和3年度に募集を停止して、令和4年度末(令和5年3月31日)をもって閉校します。
これに代わり、現五所川原工業高校の校舎を使用して、西北地区統合校を令和3年度に開設する計画です。
青森県議会第302回定例会(令和2年6月30日)において、青森県立学校設置条例の一部を改正する条例案が可決され、西北地区統合校の校名を「青森県立五所川原工科高等学校」として、令和3年度から募集を開始することが決定しました。
令和3年度は、五所川原工業高校の2、3年生と五所川原工科高校の生徒がともに学校生活を過ごします。