学校生活・入試 FAQs

制服デザイン

五所川原工科高校の制服は、機能的で落ち着きのあるトラディショナルなデザインです。

制服

01冬・夏 正装

冬の正装は、ネイビーブレザーにボタンダウンシャツとネクタイ、男子はチャコールグレイ、女子はブラックネイビーとダークグリーンを基調としたオリジナルのタータンチェック(キンロック・アンダーソン社認定)のボトムです。
夏の正装は、ボタンダウンシャツにネクタイ、冬の正装と同様のボトムになります。

02女子・略装 夏・軽装

女子は略装としてネクタイの代わりにリボンも選べます。
また、夏の軽装は、サックスブルー・ボタンダウンタイプのポロシャツです。

03オリジナル・タータン

「タータンチェック」は、日本で言うところの「家紋」のようなもの。五所川原工科高校の開校にあたり、ここで学ぶ一人ひとりの生徒が誇りをもって未来への伝統を紡いでいけるようにと思いを込めて製作しました。

冬・夏 正装
女子・略装 夏・軽装
オリジナル・タータン
ネイビーブレザーとネクタイ
リボンスタイル
エンブレムとボタン

学校生活 FAQs

 
令和3年4月、青森県西北地区において、金木高校・鶴田高校・板柳高校・五所川原工業高校の4校が統合し、新しく「青森県立五所川原工科高等学校」が開校します。普通科と工業科(機械科・電子機械科、電気科)が併置された学校となります。校舎は現在の五所川原工業高校(五所川原市湊字船越192)で、開校から2年間は、五所川原工業高校の生徒と共に過ごします。
[R3年度]1年生―工科高校 / 2・3年生―工業高校
[R4年度]1・2年生―工科高校 / 3年生―工業高校
五所川原工科高校の制服は、「これからの時代に合わせた機能的で使いやすい新たな制服を制定する方向で検討を進めてもらいたい。」という開設準備委員会報告書を受けて、新たなデザインの制服を制定しました。新制服は、報道各社へ11月12日に公開し、学校ホームページに掲載しています。11月21日から23日には「エルムの街ショッピングセンター2F」で公開展示されます。
部活動については、現在、五所川原工業高校にある部活動を全て引き継ぎます。運動部が12、文化部が3、同好会が8あります。また、入学者の状況に応じて、新規に部活動・同好会の設置も検討することとしています。開校から2年間は、五所川原工科高校と五所川原工業高校は合同チームとして大会に参加します。

入試 FAQs

 
「普通科」は、探究型学習等を学びの柱として、将来、大学等での学びを支える「自ら学び、自ら考える力」を育て、次代をリードする人材の育成を目指します。1年次は、自分と向き合い進みたい道を考え、2年次からは、文類型・理類型のどちらかを選び、それぞれの得意分野に通じる力を伸ばします。進路指導については、個々の志望校に応じた受験サポートや実践的な指導を行います。(普通科は、35名の2クラスとなります。)
「工業科」は、学科によって少し状況は違いますが、約3割が進学、約7割が就職です。進学については、毎年6名程度が国公立大学に合格しているほか、工業系の私立大学等へ進学しています。就職については、県内外ともに非常に好調で、県内優良企業への就職をはじめ、県外の大手企業へ多数就職しており、就職率は100%です。
令和元年度の取得状況は以下のとおりです。( )内が人数です。
危険物取扱者乙種1類(4)・2類(2)・3類(1)・4類(4)・5類(1)・6類(4)、基本情報技術者(1)、ITパスポート(5)、第2種電気工事士(35)、第1種電気工事士(22)、工事担任者DD3種(4)、消防設備士乙種7類(1)、2級電気工事施工管理技士(12)、パソコン利用技術検定1級(2)・2級(75)、情報技術検定2級(42)・3級(49)、計算技術検定(110)、基礎製図検定(38)リスニング英語検定1級(4)・2級(7)・3級(6)、実用英語技能検定準2級(11)、日本漢字能力検定準2級(11)
選抜方法については、普通科・工業科ともに、選抜順序は一般選抜、特色化選抜の順に行います。一般選抜は募集人員の85%(普通科59名、工業科各科29名)、特色化選抜は15%(普通科11名、工業科各科6名)とします。特色化選抜については、公正、妥当な選抜方法となるよう検討しています。なお、県教育委員会では、8月下旬を目処に要項を公表することとしています。
はい、できます。
また、その逆の第1志望が工業科で第2志望を普通科にすることも可能です。
下記の記入例を参考にしてください。(入学者選抜受検票の書き方)

・記入例 ①・・・第1志望が普通科で、普通科以外は志望しない場合。


・記入例 ②・・・第1志望が普通科で、第2志望が電子機械科の場合。


・記入例 ③・・・第1志望が機械科で、機械科以外は志望しない場合。


・記入例 ④・・・第1志望が電気科で、第2志望が電子機械科の場合。


・記入例 ⑤・・・第1志望が電子機械科で、第2志望が普通科の場合。