News トピック

ウェイトリフティング部 新人戦V

11月7日(日) 第59回青森県高等学校体育連盟ウェイトリフティング競技新人大会が行われ、本校は見事「団体優勝」を果たしました。新チームとなったウェイトリフティング部の部員は5名、一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮して、工科高校と工業高校の合同チームが力を合わせて勝ち取った団体優勝です。
ウェイトリフティング競技は、スナッチとクリーン&ジャークの2種目・9階級で競われ、各階級の順位に応じてポイント化され総合点で団体優勝が決まります。本校は3階級で優勝、2階級で2位、4位と結果を出しました。

大会結果
〇61kg級 第1位 中田 65kg(スナッチ)、77kg(ジャーク)、142kg(トータル)
〇67kg級 第1位 伊藤 63kg(スナッチ)、92kg(ジャーク)、155kg(トータル)
〇89kg級 第1位 小関 77kg(スナッチ)、100kg(ジャーク)、177kg(トータル)
〇59kg級 第2位 田中 59kg(スナッチ)、74kg(ジャーク)、133kg(トータル)
〇57kg級 第4位 乗田 57kg(スナッチ)、61kg(ジャーク)、118kg(トータル)

ICT同好会 ETロボコン 東北大会準V

10⽉2⽇(⼟)にET ソフトウェアデザインロボットコンテスト(愛称:ET ロボコン)2021 東北地区⼤会がオンライン開催され、本校がエントリークラス総合部門「準優勝」を果たしました。
今年が2年目の出場となる大会へは、ICT同好会から工業高校の情報技術科2、3年生(5名)と工科高校の電子機械科1年生(3名)がエントリーしました。

【報道・リンク】
五所工科・工業がロボコン東北大会準V(陸奥新報 2021.10.14)
ETロボコン オフィシャルサイト https://www.etrobo.jp

ETロボコンについて

ETロボコン2021 リーフレット
ETロボコンはエンジニアの人財育成と技術教育の機会を提供することを目的としたロボットコンテストです。
ETロボコンは一般的なロボコンと異なり「ソフトウェア重視の教育コンテスト」である点が特徴で、共通の走行体(教育版レゴ マインドストーム® EV3)によるコース走行のタイム成績に加え、高品質な組込み開発に欠かせないモデリングも評価対象となります。組込み・ITエンジニアやプログラミングを学ぶ学生を対象とし、参加者は累計4278チーム・23675名にのぼります。

ETロボコン2021は、2020大会に引き続き、シミュレータによる競技会、全プログラムのオンライン実施で開催されました。
(ETロボコン2021開催概要より)

サッカー部 第100回全国高校サッカー選手権大会 青森県大会 3回戦進出(準々決勝)

10月15日に開幕した第100回全国高校サッカー選手権青森予選の県大会において、本校は1回戦の青森明の星高に8-0で快勝。2回戦の青森西高には5-1で勝利し、3回戦(準々決勝)に進出しました。
3回戦(準々決勝)の対戦校は野辺地西高、十和田市高森山総合運動公園球技場10月22日10:00キックオフです。

大会組み合わせ 2回戦までの試合結果

令和3年度 思春期講座 開催

青森県教育委員会が主催する「県立学校 性に関する講演会」の一環として、本校1学年を対象に「思春期講座」をオンラインで開催しました。「思春期の心と体の変化について」をテーマに、思春期における正しい性の知識を身につけ、自他の心と体を大切にする態度を育てることを目的とした開催です。

開校式 第1回入学式挙行

青森県教育委員会による開校式が行われ、和嶋教育長により開校が宣言されました。学校長が誓いの言葉を述べ、続いて、三村県知事、森内県議会議長、佐々木五所川原市長より祝辞をいただきました。

第1期生代表宣誓

入学式では、各学科の新入生が呼名され学校長の入学許可の後、第1期生代表生徒が「ただ今、私達175名は青森県立五所川原工科高等学に入学を許可されました。この感激を忘れず、五所川原工科高等学校の生徒としてよく校則を守り学業に励むことを誓います。」と宣誓しました。

玄関

青森県立五所川原工科高等学校 開校

青森県立五所川原工科高等学校は、青森県立高等学校教育改革推進計画第1期実施計画(平成29年7月20日)により、令和3年度の募集が停止された西北地区の県立高等学校4校(金木高校・板柳高校・鶴田高校・五所川原工業高校)の統合校として、新たに普通科と工業3学科(機械・電子機械・電気)を併置する学年4学科5クラスの全日制の高校として開校します。

定員(男女175名): 普通科・70名 機械科・35名 電子機械科・35名 電気科・35名

普通科と工業科が併置された学年4学科5クラスの高等学校

令和3年度は、五所川原工業高校の2、3年生と五所川原工科高校の生徒がともに学校生活を過ごします。